思うのですが、昔の（アンティークと呼ばれる位昔）ウエディングドレスの方が、形が色々あって型にはまらず、本当の自分スタイルを見つけられたような気がします。
今は、とにかく流行、流行で、本当はこんな形がいいのに、、、と思った新婦様も多いはず。
どういうわけかとにかく全てのドレスが！と言って良いほどビスチェスタイルですよね。
背中はぐりーーーっっと開いている感じ。
素敵ですが、これしかないのか！というくらいビスチェが多すぎる。
アンティークのドレスを見てみると、これがびっくりするくらいのラインの豊富さ。
今に比べて素材の幅がない分、形が自由だったということなのでしょうか。
こちらの新婦様はアンティークドレス。
しかも！本物のお母様のウエディングドレスでした。
たまーーーにいらっしゃいますが、お母様の時代のドレスって、今作ろうと思ったら大変なのでは？というような型破り。
そして、この新婦様の2着目のドレスはお姉様のものだったとかで、これはもう家族の「結婚」という思い出を蘇らせるハートフルなイベントでもありますよね。
孫の代まで？大切にしまっておく価値ありかも！
Written by C
　
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ウエディングカメラマン松岡潤
　
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