先週の結婚式写真は国境を越えて日韓ウエディングでした。
しかも新郎様はブラジル在住。
ご親族の多くもブラジル在住。
・・・ということで、宴は日本語、ブラジル語、韓国語、と3カ国が飛び交うことに。
更にブラジル語も韓国語も分からない人達がコミュニケーションを取ろうとするとき、当然英語も入ってきますので、実際は4カ国語を聞くことになりました。
新婦は日本育ちの日本人ですが、このご親族はびっくりする程のラテンノリ！
余興のサンバダンスはリオのカーニバルのような賑わいでしたが、中でも新婦側のご親族ダンスには感服致しました！！
さて、このような披露宴で、これは非常に大事だ！！と実感したのが司会者です。
場をまとめる能力が問われる司会者ですが、このようなインターナショナルな席に於いては、全てを通訳できる、という能力が本当に大切。
今回は在日の韓国人司会者でしたので、主賓挨拶やプロフィール紹介、ご友人のスピーチまでスラスラと通訳。
過去にも何度となく国際結婚の結婚式に出逢ってきましたが、ここまできちんとした司会を立てるケースはありませんでした。
両国のご家族の方に言葉の壁なく楽しんで頂けるには、通訳司会者が重要なのかも知れません。
日韓通訳司会の必要な方は是非お問い合わせください！
　
　
Written by C
　
　
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ウエディングカメラマン松岡潤
ウエディングフォト （リッツカールトン）
　
　

Photo by J