グアムは遠いようで意外に近いですね。
飛行機乗ってる時間は3時間とちょっと位。渋滞時に東京23区を横断するとおそらく3時間ちょっとじゃ横断できませんからね・・・
さて、午前中大スコールに見舞われたチャペルでしたが、お支度が進んでいくに従って雨雲も移動。
青い空の下でのフラワーシャワーもバッチリでした。
ここへ来て、もちろん風が違う空が違う、なんていう違い以外に感じたのは、ウエディングの「臨場感」でした。
人気の会場でしょうからチャペルスケジュールも色々詰まっているところでしょうけれど、現地スタッフ（ネイティブなのに日本語はうまい）も丁寧ですし、チャペルの扉前で、
「お父様に最後にひとことおっしゃりたいことは？」と（こちらは日本人スタッフが）ささやくように新婦へ。
胸一杯になる新婦様と新婦の父を優しく送り出すようにバージンロードの扉が開くと、今度は今までチャペルで聞いたことのないような歌声。
実力からしてプロのシンガーであると思われますが、その男性の歌声が、これまた南国の島のウエディングといった感じでものすっごい臨場感・・・
この歌です
You raise me up
この映像は女声ですが、当日はソウル感たっぷりの男声でした。
挙式のオープンシーンはもう何百回と経験しているのですが、今だに、いろんなところに感動が転がっているものですね。
Written by C
フォトフォリー　フォトブログはこちらから↓
ウエディングカメラマン松岡潤

Photo by J

Photo by C