なんだかバタバタしていて更新が遅れました。（反省・・・。）
今日は結婚写真というものについて。
この箱写真文化（つまりスタジオ写真文化）にある我々日本人ですので、どうしてもウエディングの写真は素敵な背景に棒立ち、が多いようですが、アメリカや香港などのフォト文化では、びっくりするようなカットも沢山あるものです。
とはいえ現状のウエディングフォトは、決まり切ったカットをイメージしがちです。
会場のオブジェを背景に、はいポーズ！
しかし、なんとなくそれでは物足りない・・・
もちろん写真を撮る時間を頂けるという、会場のご協力が必要になりますが、時間さえあれば面白いアイデアだって沸いてくるものです。
普段見ている尺度から離れ、いろんなところから考えて行くと、ブライダルの写真１枚がとてもアート性を含んでくることも・・・
「あそび」の１枚、撮りたいですね～！
これ、なんだかダンスホールみたいじゃないですか？
Written by C
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ウエディングカメラマン松岡潤

Photo by J