Maison Premiere At Robbin'sでの結婚式写真|ウエディングカメラマンと機材
一言にウエディングカメラマンといってもいろんなタイプがいますが、大きく分けて、絵から入るタイプ、と、カメラから入るタイプの2通りのウエディングカメラマンに分かれる気がします。
私、完全に絵から入るタイプです。が、主人は完全にカメラから入るタイプ。
そして現場に持っていくレンズのおびただしい数・・・・
彼は表現にこだわる機材オタクな故、レンズは最低6本、多いと8本。腰をやられてます。よく付け替えてられるな〜と関心。
でも、確かに同じレンズを使いすぎて単調になるのはダメですからね。
アルバムにしたとき、その単調さが顕著に表れたりします。
面白い表現、1枚でしっかりと主張できる写真はアルバムの中でアクセントとなってくれますしね。
1日の撮影で、その1日がより表情豊かに、そしてリアル感と非現実感をほどよく混同した感じで、バラエティーに富んだ撮影ができれば◎ですね。
必死に頑張ります・・・
さてこちらはMaison Premiere At Robbin’s(メゾンプルミエールアットロビンズ)さんでのブライダルフォト。
二次会までの長丁場ですので、更に沢山の表現を持って挑みました。
Maison Premiere At Robbin’sブライダルフォト
ロケーションフォトシーン
挙式前のロケーションフォトから。
親族紹介のお部屋へ入る二人と迎える笑顔のご親族達
披露宴
ここからは披露宴からのセレクトカットです。
この位広いレンズだと、二人の表情と一緒にゲストも入ります。新婦さん感動!
花嫁の手紙。色んなカットで表現しますが、寄り表現が私は好きですかね、、。
謝辞ですが、たまにこんな写真も素敵なのでは?
宴後ロケです。和装ですので和傘を使いました。
二次会
二次会。会場はNOS恵比寿さん。二次会も結構忙しく走り回ります。イベントがより楽しく表現できるよう、寄ったり引いたり・・・
最後のカットはこちら。
お二人ともフォトジェニックですね。素敵な1枚になりました!
どんどん新しい機材が発表されて、どんどん表現の幅が伸びています。
常に新しい表現をしていかないと、アマチュアさんに負けちゃいますからね。
頑張りますっ!!
Written by C Tweet