上杉謙信が酒好きだったという話は史実上有名なことらしいのですが、それは現存する上杉家や上杉神社にある直径１２cm程の杯を見てもすぐに分かるほどだとか。
その上杉家の末裔とも言うべき上杉子爵家の9代目当主、上杉孝久さんは、日本酒販売の革命児とも称される日本酒伝道師。
日本酒を広める活動は各種マスコミからも注目されており、日本酒販売の革命児とも称されているそうですよ。
さて、先日の結婚式ではこの方が主賓挨拶に。
上杉家末裔というだけで「おおぉぉ！！」という声が上がっていましたが、驚きはそればかりではありませんでした。
なんと新郎新婦のお名前から1文字ずつ取った「文智之絆」という名の日本酒を自らプロデュースし、酒造、そしてさらに驚くことに、本格的に市場販売までされるとのこと。
今から仕込んで3ヶ月ほどはかかるとのことでしたが、自分達の名前、そして自分達のイメージが閉じ込められた日本酒の瓶、見るだけでワクワクしてしまうことでしょう。
市場に出回った際には是非1本、（ブライダルカメラマンの撮影記念としても？）アマゾンで購入したいと思ってます！！
　
　
Written by C
　
　
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ウエディングカメラマン松岡潤
　
　
ウエディングフォト　三渓園での結婚式

Photo by J