結婚して一度は話し合うことにある「家事」
この話題が挙式中の牧師お説教でも、さらに披露宴中の主賓祝辞でもしきりとされていました。
私が思うに、やれる方がやる、がイイと思うのですが、共働きでどちらも家にいることが少なかったりしてどちらにも負担になってしまう場合は、やってもいいと思うことを分担する、とか？
とにかく仕事もさせる家事もさせる、は夫婦が持ちません。
私の友人カップルが以前この偉大な「家事問題」で夫婦の危機を迎えていましたが、夫の解決法としては、
どちらも忙しい仕事をしているのだからお金で解決したい。（家政婦を雇ったり、でなくとも食器洗い機や今ならルンバを買ってみるとか？）
しかし、妻はこの言葉に更に落胆。妻が望んでいるのは「思いやり」だったのです。
お説教や祝辞の中で説かれた答えも結局はただ一つ。相手を思いやる気持ち、でした。
妻が腕によりをかけて一生懸命作った夕食。
「今日は食べて帰るからいらない。」
の一言。
ここで大切なのは、一生懸命作ってくれた彼女の気持ちに気付くことです。
「明日絶対食べるから食べないでとっておいてね。」とか？そんな言葉でも残すと残さないでは大違いなんですよ！！
自分で料理をする男性達は、その苦労を知っていると思いますが、これまで料理をしたことがない、料理は勝手に出てくると思っている世の男性諸君！妻が「そんなに無理して言わなくていいのに・・・」と思うくらいがベストですよ！！
　
　
Written by C
　
　
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ウエディングカメラマン松岡潤
　
　
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