色々な会場があるだけに、そこでのルールは１００会場１００通り。
私たちのようにフリーで動くウエディングカメラマンは、その都度会場のやり方を受け入れなければなりません。
例えばお支度のシーン。
ホテルの（美容室ではなく）個室でメイクをされる場合も、その会場、そしてその日のヘアメイクさんの方針で、
「中に入って沢山撮ってあげて下さい！」
と言ってもらえる場合と、
「カメラマンは入らないで！」
と言われる場合とあります。
入っちゃ駄目！という場合は、指輪やアクセサリーをお貸し頂いて、ある時は廊下、ある時はエレベーターホール、といったところでひっそりブツ撮り。
メイクシーンの写真は望めませんが、せめてその日に身につけたアクセサリーを撮影することで記念になればと考えております。
さて、今回は過去に一歩も入るなと言われた客室でしたが、今回は普通にOKを頂き、メイクシーンを残すことが出来ました。
その後お支度の部屋内での撮影もOK。
厳しい会場でも交渉次第で少しずつ可能になることもありますので、写真を残したい！という時は少しでも交渉してみるといいですよ〜！
　
　
Written by C
　
　
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ウエディングカメラマン松岡潤
　
　
ウエディングフォト／浦安ブライトンホテルでの結婚式写真

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