日本人て、サプライズが苦手、と思いませんか？
プロポーズくらい、一生で最初で最後のサプライズ！して貰いたい！
というのは女性の夢ですね。
さて、その夢を叶えてくれた新郎様。アメリカ人みたいな企画〜！！！素敵〜！！
計画は１年前から。ある旅行の計画から始まりました。
旅行へは新婦様のご友人も同行。このご友人、実は仕掛け人の一人です。
何も知らずに友人と遊ぶ新婦を突然目隠しで連れて行ったのは、ボートに乗って離島の浜辺。
ゆっくりと目隠しをはずすとなんとそこには良くある〇Ｘの紙の壁。
さて、ここからが肝心。
この〇Ｘの紙の壁を前に新婦が聞いたメッセージとは、もちろん新郎からの感動のプロポーズ。
泣きながら「〇」へ飛び込んだ新婦でしたが、なんとそこは泥池になった砂場で、新郎と二人で泥まみれで抱き合って泣くというオチ付きでした。
この一部始終を録画した記録ムービーは、９ヶ月後に行われることになった二人の披露宴のスタートムービーとしてメイキング。
そもそも計画自体１年がかりでしたから１年９ヶ月かけて作られたこの感動のオープニング、一緒に仕掛け人となってくれたご友人にも感謝ですね。
これからの長い結婚生活、このムービーを見返せばどんな喧嘩も吹き飛んでしまいそうです♪
Written by C
　
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