ブーケをご友人やご親族の方に作って貰う、という新婦様、結構いらっしゃいますね。
プレゼントされたお花はドライフラワーや押し花として記念にとっておく、ということもあるようです。
　
結婚式にブーケを作って差し上げる予定のある方いらっしゃいますか？
　
プロが作るブーケのように、花嫁がドレスに合わせた時一番映える形、というのがありますが、結構知られていません。
まず、大きすぎるケース。
これは「愛情」の大きさでもあるのかな？と思うくらい、手作りブーケでありがちな話ですが、大きすぎると重たく見えたり、いや、実際に重たかったり、バランスが悪かったり、ということになってしまいガチ。
　
じゃあ、どのくらいが適切なの？というと、実は顔の大きさ。
ラウンド方なら特に、新婦様の顔の大きさにまとまる大きさで「愛情」もぎゅっと詰め込んであげましょう。
そして、長保ちをさせてあげるためにしっかり水を吸わせること。
　
こちらの新婦様のブーケは母の愛情がぎゅっとコンパクトに詰まった、ナイスサイズのブーケでした。
お母様！上手！！！
　
　
Written by C
　

　
ホテル椿山荘さんでの結婚式です。
昔はフォーシーズンズ、というホテルだったように記憶してますが、元祖椿山荘のすぐお隣にある建物ですね。
ホテル椿山荘、という位ですので客室もありますから、お支度シーンも外注カメラマンが入れます。
　

　
ホテル椿山荘かチャペルへ向かいます。
少しスナップ写真を撮りながら行きましょう！
　

　
神前式ですね。
三三九度のショットです。白無垢を着たことがあるかたはお分かりかと思いますが、三三九度は帯に引っ張られた着物のせいで、非常に飲みにくいです。が、それでも顎を充分引いて飲むと綺麗ですね。
　

　
挙式を終えて、ゲストに迎えられ、とても素敵な笑顔ですね
　

　
こちらが例のお母様手作りブーケです。
本当に丁度良いサイズですし、色合いも新婦様のイメージにぴったりです！
　

　
ご披露宴も中盤、ご友人スピーチに感涙・・・
　

　
こちらは披露宴終了後のお二人のスナップです。
天井が広く、随分と贅沢な造りの建物ですよね。さすが！
最後にもう一枚。お二人の素敵なショットで締めくくりたいと思います♪
　

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