「麻布グレイスゴスペル教会」と聞くとまずはゴスペルという単語が残ります。
ゴスペルは英語で福音および福音書の意味もあるようですし、元々ゴスペルは宗教音楽ですので、チャペル名としてはそんなに不思議ではないけれど、あのゴスペルを真っ先に想像しますから、歌が売りなの？という印象を受けます。
どうやらその名の通り、オルガンやチェロ、聖歌隊などは大変優秀らしいです。が、残念ながら外部の持込カメラマンは撮影禁止です。
　
ということで、このチャペルでの結婚式をお選びになるカップルは、音楽関係が多いのかもしれないですね。
今回ご紹介のカップルも新婦さんはクラシックのピアノ演奏家さんです。
　
バイオリンデュオとして友人2人が結成していたところ、飛び込むように仲間に入り、今ではバイオリンデュオ＋ピアノ、というグループで演奏されているとのことで、なんだか音楽に引っ張られる感じですかね。
音楽の楽しさを共有できる友人との演奏を、結婚パーティでもご披露頂きました。
　
ポーランドで音楽活動をされているとのことで、今回アルバム内のページにもポーランドの楽曲の歌詞をお入れになりたいとのリクエストがあり、各箇所にポーランド歌詞をお入れしました。
こんな風に↓

　
ブライダルアルバムも音楽に溢れた個性的なアルバムになりましたね。
　
さてさて、新郎様の方はと言うと、こちらは学校の先生です。当日のフラワーシャワー時、サプライズで生徒さんが駆けつけてくれたり、生徒さんからのサプライズムービーがあったりで、先生は感動の嵐でしたね。


　
バイオリンデュオ＋ピアノ、の素敵なトリオ演奏タイム
　


トリオの皆様お疲れ様！

　
最後にお二人のショットを少しだけ紹介しましょう。



Written by C