何のカメラマンになるか – フォトフォリー | ブライダルフォト撮影・ブライダルアルバム作成

何のカメラマンになるか

今日衝撃を受けたのは、「ハドソンの奇跡」と人々が口々に唱えた飛行機事故。
まず、鳥が原因でこんな危険なことになり得るという事実に衝撃!
次に、ベテランパイロットの判断力に衝撃!
最後に、その状況を美しいとも言える構図で的確に状況を捉えてある報道写真に感動!
飛行機には100回以上乗ってますが、そんな危険な話がしかも頻繁に起こっていたとは!!と思いつつ、食事中報道番組に見入ってしまいました。
そこで見かけた1枚のモノクロ写真。
海の上に両翼を広げ、人々が沈まぬよう必死に支えているかのようにも見えた機体を、完璧な構図で、そしてまるで飛行機の意思が伝わって来るかのように、その写真は語っていました。
報道カメラマンって、凄いですね。。。
同じカメラマンでも色んな職種がありますからね。。。
旦那はいつも「報道カメラマンは凄いよ!!!」と言っています。
(因に、報道カメラマンが発案した報道カメラマン用カメラバッグを買ったときにはかなりご満悦で、自分が使っていたお古カメラバッグを、私に惜しみなくくれました。)
その昔は風景写真なんていうのにも凝っていました。
因に風景カメラマンは、建築カメラマンと何処か似ていて、地味ながら忍耐力で勝負!
というイメージがありますね。
「あの雲が行くまでは!」とか、「影の向きが悪い!」とか「夕日の色が悪いから今日はやめた!」とか。。。
彼はもっぱら「脱風景写真」というジャンルの風景写真を撮ってましたね。
なんでも大道を行くものは好きじゃないらしいです。。。
今の仕事も、時間や場所制限なんかがなければ「脱結婚写真」というような
カタにハマらないブライダル写真を撮っていきたいですね。
久しぶりに昔撮った写真データを掘り出してみました。
トルコに新婚旅行に行って、二人が一緒に写っている写真はわずか2枚。
その他風景写真は何千枚もありました。。。
written by C
20090116p001.jpg
photo by J

2009/01/17結婚生活の不思議|Written by fotofolly_matsuoka 

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