流行る訳 – フォトフォリー | ブライダルフォト撮影・ブライダルアルバム作成

流行る訳

披露宴でスナップ写真を撮りながら、頭の隅で流れる定番曲。
今年はとにかく「愛唄」づくしですね。
そろそろ下火になって来た感もありますが、プロフィールビデオ、エンドロール上映中や、エンディングソングとして未だ流れてきます。
お陰で、ブライダルカメラマンとして行動していない日の街角でその曲を聴くと、何をしていてもカメラのモード切り替えがフッとよぎるのです。
この曲。。。=ライティングが極端に落ちる。=直ちに光を計算し、カメラの設定を変えて表情を撮る!!
実はそんなことばかりを考えているため、肝心の歌詞をあまり知りませんでした。
知っているのは出だしの数小節。(キーワードのように頭にインプットされてます。)
今日、「思い出写真集」の制作チェックをしていたら、両親の銀婚式祝いアルバムの最後のメッセージにこの「愛唄」が登場していました。
結婚式から25年。長い年月を経た両親2人へ、子どもたちからのメッセージ。
このメッセージを読んで、初めて愛唄の一部を知りました。
必ずしも新婚カップルにだけ当てはまる訳ではないということと共に、なぜこの唄が流行るのか、分かったような気がします。
「ねぇ、大好きな君へ」笑わないで聞いてくれ
「愛してる」だなんてクサいけどね
だけどこの言葉以外伝えることが出来ない
ほらね!また馬鹿にして笑ったよね
ただ 泣いて笑って過ごす日々に
隣に立って居れることで
僕が生きる意味になって
君に捧ぐこの愛の唄...
           GReeeeN「愛唄」より
written by C
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photo by C

2009/02/26結婚式スナップ撮影|Written by fotofolly_matsuoka 

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