PENTAXというカメラ – フォトフォリー | ブライダルフォト撮影・ブライダルアルバム作成

PENTAXというカメラ

年の瀬ですね~。
忙しいったらありゃしない!という感じですが、皆様も大掃除や年越し準備でバタバタとしていらっしゃるかと思います。
1月1日くらいは仕事をしない、ということをしてみたいのですが、どうも無理そう。。。(/ヘ ̄、)
逆に撮影のないこの時期がアルバム制作を進めるチャンスだったりもするのでね。。。がんばります!!
ところで、今日、制作スタッフが「梅」の写真はない?と聞いてくるので、久しぶりに昔の旦那のスナップ集フォルダを開いてみました。
旦那がまだ趣味でスナップを撮っていた頃のフォルダですが、その頃はカメラも違いPENTAXを使用。
ブライダル業界に入ってからPENTAX達はお払い箱になりましたが、しかし、私個人的にはPENTAXの「色」の処理の仕方、表現方法が大好きです。
プロ仕様としてはNIKONやCANONに全く追いついて来れず、高感度に著しく弱い、というところはブライダルに不向きです。残念です。。。いや本当に。。。
ちょっとでも暗いシーン、例えば暗いチャペルへの入場とか、キャンドルサービスとか、ストロボなしの撮影をしようなんて考えたら、レンズがウィーンウィーン言ってるだけで1枚も撮れないかもしれない。。。
最近旦那が購入したニコンカメラは超高感度。ISOなんと10万らしいです。
マニアックな話で分かり辛いですよね。。。
ですが、(ブライダルカメラマンには厳しいが)いかにPENTAXの描写が良いか「絵作り」が美しいか、昔のスナップを紹介しますね。
これから1眼レフ購入を検討されている方!メーカーによって実は性能だけでなく出てくる「絵」が違います。
自分的には、NIKONは固いCANONは浅い、と評価していますが、「絵」を購入基準に入れて検討してみるのも良いかもしれませんよ!
written by C
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2009/12/30カメラ機材|Written by fotofolly_matsuoka 

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