私は幼少の頃から目が悪く、今では両目とも裸眼では0.01という有様。
コンタクトはお洒落に目覚めた中学の頃はじめて付けてみたら手放せなくなり、以後20年は毎日12時間装用、とかなり無謀。それがたたったのか、「目から血が出てるよ？」と言われる程になり、やむなく今はメガネ人間となりました。
しかし私、メガネで一眼レフが扱えず、撮影時はコンタクトに戻っております。
メガネで難なく撮影している夫が不思議でならず、「なんでメガネでファインダーがのぞけるんだ！」と突っ込んでみても、「メガネのカメラマンなんて世の中に沢山いる」とのことで、問題はないらしい・・・
さて、先日の二次会です。
シーンはDVD上映中、真っ暗なその場所で遂に左目コンタクトが転げて消えてしまいました。
執着しても意味のない程の暗がりだったので、さっさと捜索を諦めたものの結構左右のアンバランスさに辛いものを感じました。
運良く（？）落としたのは左。私の利き目は右。
シャッターを押しているときは左は必然的に瞑っている訳ですので、比較的問題無し。
いやしかし、、、はじめてコンタクト落としてびっくりしました（汗）
余談ですが、一定以上の一眼レフカメラには視度矯正という機能が付いているのをご存じですか？
遠視や近視の状態で覗いてもある程度補正が利く、つまりはカメラにちょっとしたメガネが付いてる、ということですね。
カメラの視力は使用する人によって調節できると言うわけです。
私もコンタクトが入っていても1.0程度ですので、気持ち近視用に調節を行って使っているため、このまま誰かが使うと、度の合っていない近視メガネをしたようにフ～ラフラしてしまうということです。
　
　
Written by C
　
　
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ウエディングカメラマン松岡潤
　
　
ウエディングフォト （cafe serre 二次会）

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