新しい教訓 – フォトフォリー | ブライダルフォト撮影・ブライダルアルバム作成

新しい教訓

ブライダルカメラマンと言えば、寒くてもコート無し。暑くても上着脱がず。何月に見ても同じ姿です。(スーツ生地の厚さが違うだけ)
神社での撮影は、「禁止」又は「外からそっとならOK」など、ホテルの神前式とは違い、季節の風を真っ向から浴びるケースが多いです。
鎌倉鶴岡八幡宮での撮影は、基本的には「禁止」とされていますが、(当然)中に入らず遠くからの撮影は許可されています。
遠くから。。。そうです。望遠です。しかも三脚禁止となっているので、夕方以降の撮影はかなりカメラマン泣かせ ||||(・・、)
今日は同八幡宮でも、「舞殿」(かつて静御前が舞を舞ったという、本殿前の入母屋造りの建物)ではなく、「若宮」と呼ばれる本殿右脇の社でしたので、勝手が違い、濡縁という、屋根があって吹き抜けの廊下の斜めからなら撮影許可。
良くわからないと思いますが、とにかく外からの撮影には違いありませんが、部屋を一歩出た廊下、という間近で撮影ができるということです。
おおおぉ。。。それはやりやすい。。。!!!
ただ一つ、、、。
濡縁は風さらしの縁側。ただし屋根がついた、お社の一部(内部)ですので、靴は履けません。
ということで、普通の靴下じゃ、足が氷のように冷たい~( ̄Д ̄;)
次回、もし真冬の濡縁で撮影する機会があったら、靴下はスキー用にします。絶対に。。。
written by C
20090205p001.jpg
photo by J
↑これは昨年10月の鶴岡八幡宮鳥居
今日のお客様にはブログ許可取るの忘れてしまいました~ (:_;)

2009/02/05結婚式スナップ撮影|Written by fotofolly_matsuoka 

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