昔私は（というより母が）自分を人間だと思っているインコを飼っていました。
彼は本当に自分を人間だと思っている為か、途中から羽を切ったりもしていないのに飛ぶことを忘れ地面を歩き、母と一緒にお風呂に入り、「寝るよ」というと自ら鳥かごに入る、というただ者でないインコでした。
こんな小動物に何が分かる！という感じなのですが、完全に家族となっているこのインコ。言葉がしゃべれたら何を語ったのでしょうね。。。
インコでもこんな感覚になるのに、犬や猫を飼っていらっしゃる方々は、その愛情の大きさが半端じゃないんだろうな。。。と、思います。
たまに愛犬との結婚式というのを依頼されますが、その様子は家族以上ですね。
先日は本当にカワイイわんちゃん２匹との結婚式。
結婚式ではタキシード＆ドレス姿で登場です！
（インコはどうだか知りませんが）犬や猫はどんな気持ちで生きているか、という疑問を持ちますが、ある動物心理研究者によると、完全に飼い主の「子供」気分なんだそうですよ。
おやつをおねだりしたり、怒られてしゅんとしたり、寄り添って寝たり、確かに人間の子供と同じ。
結婚する飼い主２人に、はしゃぎ回って「おめでとう！」と言っていたのかもしれませんね。
Written by C
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ウエディングカメラマン松岡潤

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