介添えさんは今は「アテンド」と呼ばれる若いスタッフが代役する場合も多いですね。
介添え業も色々あるらしく、派遣で会場に入っている方も結構います。
派遣アテンドはまずいのか？という質問については、私達ウエディングカメラマンも一部言えるところですが、色々な会場に出入りして、いろんな決まりを経験している分だけ、いろんな「やり方」を知っているという点では悪くないのではないでしょうか？
決まり切った場所でしか経験しないと、そこのルールが全て！という考え方も染みついてくるに違いないですからね。。。
ところで介添えって何やるの？
というところで、基本的にはブライズメイトがいない日本の結婚式においては「世話係り」
ドレスをふんずけてこけたりしないように、または美しく写真が撮れるようにイイ具合にドレスを直してくれたります。
涙涙のシーンではそっとハンカチを差し伸べてくれたり、大事なものを一時的に預かってくれるのも介添えさんですよね。
但しこの介添えさんもいろんなタイプがいるから要注意！（注意できるものでもないですが）
めんどくさい場所に行かない、ドレスも直さない、早く帰りたい、といったエコタイプ。実は結構います（泣）
それに当日の世話係ということで、長い間プランナーさんと打ち合わせしてきた言わば例外の対応も、ここへ来て「ダメです」と言われたら交渉も何もなかったということになりかねない・・・
イイ介添えさんは、自分の機転が利く限り色々と協力してくれます。
一つ言えるのは、介添えさんのようなサービス業こそ、どんな姿勢で仕事をしているかが出てしまう。
結構体力のいる仕事ですからね。
ささっと動いてイイ仕事をしてくれる介添えさんにあたると良いですね！
Written by C
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ウエディングカメラマン松岡潤

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